邯鄲堂の寝言

鳥取市内の古本屋「邯鄲堂」の店主の四方山話

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池本喜巳小さな写真美術館

※池本喜巳さんが2016年の第32回東川賞「飛騨野数右衛門賞」を受賞されました!おめでとうございます!

昨年邯鄲堂でのフィルム上映会でもお世話になった写真家の池本喜巳さんが、鳥取市内に『池本喜巳小さな写真美術館』を開館されました。
邯鄲堂から徒歩10分の吉方温泉町です。
池本さんに館内の撮影と公開の許可をいただいたのでご紹介します。
写真 2016-04-24 16 44 36
開館二日目の4月24日に伺うと予想通り美術館の入口は各方面からのお花に囲まれていました。

写真 2016-04-30 16 23 07
美術館は一階の展示&談話スペースと二階の展示室に分かれています。
池本さんが実際に撮影で使用してこられた機材やフィルムなども見ることができます。
改めてディスプレイされたものを拝見すると、カメラやその周辺機材のかたちの美しさにも目を奪われます。
二階の展示内容に合わせてこちらも度々展示替えされる予定だそうです。
写真 2016-04-30 16 21 29

現在は写真集『近世店屋考』をテーマにした展示を開催中で、写真集には収められなかった新作や、展示会でしか味わえない大迫力の特大プリント(写真に明るくないためこの表現が適切かどうか分かりませんが)も観ることができます。
写真 2016-04-30 16 17 25
時代と人生を印画紙に焼き付けたような作品の数々。
写真 2016-04-30 16 17 02
展示室の隅には、『近世店屋考』を撮り続けた大型カメラが静かに佇んでいました。

現在開催中の『近世店屋考』に関連して、トークショーやワークショップ等も企画されるそうです。
5月21日(土)にはなんと、池本さんと『近世店屋考』に魅せられた一人でもある都築響一さんによるスペシャルトークが開催されます。
詳しくは池本喜巳小さな写真美術館へ。

鳥取市内に新しくできた小さくてとても大きな文化拠点です。
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