邯鄲堂の寝言

鳥取市内の古本屋「邯鄲堂」の店主の四方山話

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かんたんどう

開店以来、
やれ読めないだの、何屋かわからないだの、
色々とご意見の的になってきた我が屋号でありますが、
皆さんご存知でしたか?なんと

かんたんどう

と、読むんですよ。
気付けばようやく、この3月で、生後6か月です。

開店前はずっと別の名前を考えていたのですが、諸々の手続きでいよいよ屋号が必要になった時、
瞬間的に脳裏に浮かんだものをそのまま届け出てしまい、今に至ります。

そうしたらば妙に意味深な名前に見えるらしく、
事あるごとに由来を問いただされて少し後悔しています。
折しもここはネット空間ですから、気になる方はどうぞ「邯鄲の夢」でググってください。
そうです、そういう気持ちでつけた屋号です。
なにせこんな、誰がどう見ても危うい商いですから、
良識のある人に相談でもしようものなら、
「早まるな!」
と羽交い絞めにされてしまうことは目に見えていましたので、
前職を辞してから開店直前まで、友人知人はおろか家族にすら必要なこと以外は極力黙って、一人きりで準備を進めておりました。

それでもやはりお役所に出向くとなると俄かに震えがきまして、
自分で自分を観念させるようなつもりでつけた安易な名前です。

最初は口にするのも気恥ずかしかったものですが、
「カン タン ドー!」
と語感がやけに勇ましく、
発音しやすいので、今ではすっかり言い慣れて開き直っております。

今後とも宜しくどうぞ。



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